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【体験談あり】HSS型HSPに向いてる仕事5選

HSS型HSPの適職を5つ紹介【体験談あり】
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  • HSS型HSPに向いてる仕事ってなんだろう?
  • HSS型HSPの適職が知りたい

そんな声にお答えしていきます。

どうも、HSS型HSPの筆者みすけです!

  • なんでどこの職場でも上手くいかないんだろう?
  • どうしていつも仕事が続かないんだろう?

このように、苦労しているHSPの方も多いかと思います。

みすけ
みすけ
僕もそうでした…

などなど、僕もHSP気質が原因で苦労することが多々ありましたが…

HSPの長所を活かすことに専念したおかげで、現在はかなり精神的に楽になりました。

そんな僕の体験を踏まえ、ここでは

  • HSS型HSPの筆者が「これなら続けられるかも!」と感じた職業
  • HSS型HSPが仕事選びの際に気を付けるべきポイント

を紹介していきます。

【体験談あり】HSS型HSPに向いてる仕事5選

ここでは、HSS型HSPの適職を体験を踏まえて紹介していきます。

まず簡単にまとめると以下の通り。

HSS型HSPの適職
  1. マッサージ師・セラピスト
  2. カウンセラー
  3. 個人事業主・フリーランス
  4. 営業職
  5. ブロガー

通常のHSPとは違った職業も選択肢に入ってきますよ。

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では、それぞれ詳しく解説していきます。

マッサージ師・セラピスト

マッサージ師・セラピスト
  • HSS型HSPなら人と話すのも平気
  • カウンセリングでHSPの傾聴力を発揮

「サービス業だし、人と話さなきゃいけないんじゃないか…?」

そう思う方もいるかと思います。

しかし外向的な気質を持つHSS型HSPにとっては、人との会話があまり苦になりません。

またHSPの傾聴力も、施術前のカウンセリングなどで役立ちますよ。

お客さんの出入りが激しい店舗だと、疲弊しますし長続きしないかもしれません。

  • マンションなどの一室を借りて or 自室で開業
    →自分のペースに合わせて予約数を調整しつつ、お客さんの対応をする
  • 少人数向けの職場を見つける
    →お客さんが引っ切り無しになることは少ない

というやり方が、HSS型HSPに最も向いているかと思います。

カウンセラー

カウンセラー
  • HSPの傾聴力・共感力を活かす
  • 1対1のコミュニケーションは得意

HSPの長所」でも解説してますが、HSPの強みは何と言っても圧倒的な共感能力

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人の喜びを自分のことのように喜び、人の痛みには親身になって寄り添える…

そんな感性をもっているからこそ、クライアントにしっかり向き合うことができるんです。

また仕事中は1対1の場面がほとんどなので、そこまで多くの人と関わる必要もありません。

余談ですが、僕はかつてカウンセラーを目指していたこともありまして…

面談のロールプレイも何回かやったことがあります。

その際にクライアント役の人から

  • 話しやすくて良かったよ!
  • 相槌も適度にあって、共感してもらえてるみたいで嬉しかった!

と言ってもらえることが多かったです。

みすけ
みすけ
実際にやってみて面白かったし、自分に合ってるかもって思ったよ!

個人事業主・フリーランス

個人事業主・フリーランス
  • 上司や先輩から縛られなくて済む
  • 自分で仕事を取りに行ける

HSPだと、どうしても誰かの顔をうかがってしまい、行動を起こすのが難しいんですよね。

しかし個人事業主・フリーランスなら誰かの目を気にする必要はありません。

  • 計画・スケジュールは自由
  • 予算も自由
  • 仕事選びも自由

すべてが自己責任のシビアな世界ではありますが、すべてが自由の世界でもあります。

みすけ
みすけ
フリーランスで成果を出してるHSPの人はけっこういるんだよ!

特にHSS型HSPの場合、自ら営業をかけるのもそこまで苦ではありません。

僕もフリーランスとして活動してますが、正社員としてホテルで働いてた時代よりも断然楽しいです。

営業職

営業職
  • お客さんに信頼してもらいやすい
  • 勘の良さと洞察力で結果に繋げられる
  • 馴染むとさらに力を発揮する
  • 共感力、傾聴力
  • ほどよい距離感を保つ

HSPのこれらの特性が営業で大活躍します。

しかもHSS型HSPなら、人との会話もそこまで苦にならない場合が多いです。

僕も実際、営業スタッフとして色んな方と話しましたが

なんとなくだけど、話してると温度感が分かる

ということが、けっこうあったんですよね。

みすけ
みすけ
HSPの共感力のおかげなのかな…?ありがたい!!

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ブロガー

ブロガー
  • 自己表現の場にうってつけ
  • すべての裁量権が自分にある
  • 最初は副業として始めるのがおすすめ

ブログ運営という選択肢もあります。

みすけ
みすけ
中にはブログの収益で生計を立ててる人もいるんだよ!
  • 気持ちを打ち明けられる場ができる
  • 自己表現の場ができる
  • 自分の経験が誰かの役に立つ
  • HSP同士・同じ価値観の人同士で繋がれる
  • 居場所ができる

というように、お金以外のメリットも盛り沢山です。

ただ、正直ブログだけで生活をしていくにはリスクがあるので…

最初は副業として始めるのがおすすめですよ。

実際に僕も

  • 月に数回だけ清掃業の仕事に出る
  • それ以外の時間はブログ・ライターとして活動

というようにしてます。

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HSS型HSPが適職を見つける際のポイント

ここでは、HSS型HSPが適職を見つける際のポイントを3つ紹介していきます。

まず簡単にまとめると以下の通り。

HSS型HSPが適職を見つけるには?
  1. 自由に行動できるか?
  2. バランスを意識しているか?
  3. 1人の時間を確保できるか?
  4. 仕事内容ばかりに目を向けていないか?

それぞれ詳しく解説していきます。

自由に行動できるか?

自由に行動できるか?
  • 制限されると力を発揮できない
  • 自由に行動できる、自分の考えで動ける場所がおすすめ
  • 指示に従わないとダメ
  • 上司や先輩が怒るとめっちゃ怖い
  • 周りの目を気にして、なかなか行動できない

このように行動が制限される場所だと、力が発揮できない場合が多いです。

みすけ
みすけ
上司が怒りっぽかったら特にキツい…
  • 自由に行動できる
  • 自分の考えで動ける
  • 自由の考えを尊重してもらえる

そんな場所がおすすめですよ。

バランスを意識しているか?

バランスを意識しているか?
  • HSP(繊細な気質)の特性だけを意識して、仕事を選ぶ
    →途中で飽きる
  • HSS(刺激を求める気質)の特性だけを意識して、仕事を選ぶ
    →疲弊しやすい
  • HSS・HSP両方の特性を意識して仕事を選ぶのがベスト

HSS型HSPが仕事を選ぶ上で一番重要なポイントは、バランス

HSS(刺激を求める気質)、HSP(繊細な気質)のどちらかの気質を無視して仕事を選ぶと、後々かなり大変です。

みすけ
みすけ
僕はこれで失敗して対人恐怖症になっちゃいました…
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HSPの繊細な気質だけを優先して仕事を選ぶと

みすけ
みすけ
つまんな~い飽きた~

となってしまいますし、逆にHSSの刺激を求める気質だけを優先すると

みすけ
みすけ
なんかもう全部疲れた…しんどい…

と、すぐに廃人化してしまいます。

HSP・HSS両方の気質のバランスを意識して仕事を選ぶと、後々かなり気楽ですよ。

1人の時間を確保できるか?

1人の時間を確保できるか?
  • 休息の時間も大事
  • 1人になることでエネルギーを回復できる

刺激はもちろん大事ですが、同時に休息の時間も超重要

みすけ
みすけ
HSPは1人になることでエネルギーを回復できるんだよ!

ちなみに僕の場合は

  • 営業の移動時間
  • 休憩時間の散歩

などでエネルギーを回復していることが多いです。

外の空気を吸うだけでも違いますし、景色を見てるだけでストレス解消になります。

仕事内容ばかりに目を向けていないか?

「どこで働くか?」も大事だけど、それと同じくらい「誰と働くか?」も大事

僕が一番、HSPさんにお伝えしたいのがこれ。

転職するとなると、どうしても仕事内容にばかり目を向けがちになりませんか?

みすけ
みすけ
職場の人間関係で悩むHSPさん…かなり多いもんね…

就職する→人間関係で悩む→体調悪化で退職→転職する→人間関係で悩む→無限ループ

つい最近まで、僕はこんな感じでした。

  • 職場ではどんな人が働いているのか?
  • 会社自体はどんな雰囲気なのか?

仕事内容ばかりに気を取られてしまい、職場の環境について調べることを疎かにしてしまいました。

みすけ
みすけ
仕事内容だけじゃなく、職場の雰囲気や働く人達もすごく大事なんだとようやく分かったよ…

もしあなたが今、就職や転職を考えているのでしたら、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

僕と同じ後悔だけはしてほしくないので…

【体験談あり】HSS型HSPに向いてる仕事5選|まとめ

HSS型HSPの適職
  1. マッサージ師・セラピスト
  2. カウンセラー
  3. 個人事業主・フリーランス
  4. 営業職
  5. ブロガー

ここで紹介した仕事はほんの一例ですが、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

以上、今回は「【体験談あり】HSS型HSPに向いてる仕事5選」という内容でお届けしました。

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