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【元社員が語る】ホテルフロントの仕事はきつい【3ヶ月で退職した話】

【元社員が語る】ホテルフロントの仕事はきつい【3ヶ月で退職した話】
  • ホテルのフロントスタッフってどんな仕事をするんだろう?
  • ネットではよく「きつい」って言われてるけど…
  • 実際に働いていた人の感想や評判が聞きたい…!

そんな声にお答えします。

どうも、元ホテルフロントスタッフの筆者アオバ(@aoba_blog)です!

現在は清掃業をやりつつ、個人で別の仕事を請け負っていますが…

以前は

  • ビジネスホテルのフロント・清掃・レストランスタッフ
  • カプセルホテルのフロントスタッフ
  • 時々ホテルの営業スタッフ

として働いていました。

結論だけ先に言うと、ホテルのフロントスタッフは かなりきつい です。

アオバ
アオバ
今考えると、よくあそこまで働けてたな…

ここでは元ホテルスタッフの筆者が

  • ホテルフロントの仕事がきついと感じた実際のエピソード
  • ホテルフロントの仕事が忙しすぎて3ヶ月で退職した話
  • ホテルのフロントスタッフのやりがい
  • ホテルのフロントスタッフに向いてる人

をメインに紹介していきます。

ホテルフロントの仕事がきついと感じたこと5選

簡単にまとめると以下の通り。

ホテルの仕事のきついところ
  1. 業務量が半端ない
  2. 超体力勝負
  3. 給料が低い
  4. 身だしなみが厳しい
  5. 理不尽なクレーマーが多い

それぞれ詳しく解説していきます。

業務量が半端ない

実は業務量が半端ないです。

僕が働いていたビジネスホテルは

  • 朝方(7時~17時):1~2人体制
  • 日中(13時~22時):2人体制
  • 夜(22時~7時):2人体制

というような感じの人員配置でした。

人の出入りが少ない平日はまだ頑張れば対応しきれるんですが、問題は土日…

チェックインの時間帯になるとフロントは大行列になります。

その圧倒的な量を2人で捌かなければいけません。

しかもお客さんの対応中であっても電話はなるし、清掃スタッフとのやり取りもするし、宅配便の受け取りもするし…

死ぬほどしんどいです。

アオバ
アオバ
1人で100人くらい相手にチェックイン業務したこともあったよ…

これがゴールデンウィークやお盆休みになると、さらに地獄。

世間は「旅行どこいこうね~!」「楽しみだね~!」とウハウハ状態ですが、ホテルのフロントスタッフは時期が近づくにつれだんだん青ざめていきます。笑

超体力勝負

あまりイメージがないかもしれませんが、ホテルのフロントスタッフって実はけっこう体力勝負。

  • 稼働時間が長い
  • 終始革靴、パンプスで立ちっぱなしの状態
  • 生活リズムが不規則になる(日勤・夜勤があるため)
  • 部屋掃除や朝食・夕食会場の手伝いをすることもある
アオバ
アオバ
うわっ、けっこうハード…

特に女性の場合ず~~~っとパンプスで過ごさなければいけないので、めちゃめちゃきついと思います…

(実際に女性の先輩社員もきついって連呼してました)

僕は学生の時に運動や筋トレなどをしてたので、けっこう体力には自信があった方だったんですが…

それでも仕事が終わる頃には毎日ぐったりしてましたね。

給料が低い

圧倒的な業務量だというのに、給料が低いです。

ちなみにその当時の僕の初任給の手取りは14万円でした。

周りの友達と比べても、僕が一番低かったです。

とは言っても僕は超インドア人間でしたし、自炊もしてたので、特に生活に困ることはありませんでした。

というか、仕事が忙しくてお金を使うタイミングがほとんどありませんでした…

身だしなみが厳しい

  • メガネはこの色、この形じゃなきゃダメ!
  • 髪は染めるの禁止!この髪型以外は許しません!
  • 女性は派手なメイク禁止!ネイルなんてもってのほか!

僕がいたホテルはこんな感じでした。

めちゃめちゃ身だしなみに厳しいです。

もちろん、全てのホテルがこうではありません。

実際、他のホテルに勤めた際は髪型、髪色さえ気を付ければOKでしたし…

アオバ
アオバ
どこのホテルでも、基本的に髪型には気を付けようってことだね!

理不尽なクレーマーが多い

「お客様は神様」だなんて言われてますが、ホテルって特にこれが根強いんです。

そのためか、やたら横柄な方やぶっきらぼうな方を相手にすることが多いです。

理不尽にキレられることだって、もちろんあります。

ちなみに僕が覚えている限りでは

  • チェックイン対応中にいきなり「お前なんかムカつくわ」
  • 「俺はこの部屋でしかいつも泊まらないのに、なんで別の部屋なんだ!今すぐいつもの部屋を用意しろ!」と宿泊当日に言われる
  • 何を聞いても無視するのに、間違った対応を取ると大声で怒鳴ってくる

といった感じのお客さんを相手にすることはありました。

アオバ
アオバ
今思えば、僕も色んな事があったよ…

それでもホテルスタッフとして、お客さんのことを一番に考えて対応しなければいけません。

たとえスタッフ全員がお客さんに非があると分かってたとしても、決してそれを注意することは許されませんし…

もしそんなことをしたら上司や役員から激怒されますからね…

個人的には一番、これがきつかったです。

ホテルフロントの仕事がきつくて3ヶ月で退職した話

僕はホテルのフロントスタッフの仕事を、わずか3ヶ月で退職しています。

原因は

  • 圧倒的な業務量に身体がついていかなかった
  • 学生時代から続いていた対人恐怖症がまだ直ってなかった

からです。

早朝はレストラン業務、日中は部屋の清掃、夕方から深夜までチェックイン対応…

そして時には営業スタッフとして全国各地に出張…

そんな環境で働いていたら、気付かぬ間にストレスをためていたようで…

いつしか心も身体もボロボロに。

その後、僕は寝たきりになり、退職せざるを得ない状況になってしまいました。

業務量の多さはもちろん問題だと思いましたが、一番の問題は僕自身。

学生時代にとあることが原因で、対人恐怖症になってしまいまして…

それを克服しないまま就職してしまったんですよね。

アオバ
アオバ
職場の人には、本当に迷惑をかけてしまったなあと今でも思ってます…

対人恐怖症のことについては、下記の記事で詳しく紹介してます。

対人恐怖症で仕事を辞めた話【在宅ワークに切り替えた結果】
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ホテルフロントの仕事はきついけど、それでもやりがいや嬉しさを感じた瞬間

ホテルの仕事が悪いことばかりだったのかと言われると、100%そうではありません。

もちろん、やりがいを感じる瞬間や嬉しかった瞬間もありました。

やりがいや嬉しさを感じた瞬間
  1. 圧倒的な業務量を捌き切ったとき
  2. 自分の成長を感じられたとき
  3. お客さんから感謝されたとき
  4. 人との接し方を褒められたとき
  5. 清掃スタッフに励ましてもらったとき

それぞれ詳しく解説していきます。

圧倒的な業務量を捌き切ったとき

多い日だと1日に100人以上のチェックイン対応をしてましたが、全員を捌き切った瞬間は達成感がすごかったです。

「終わったあ~~~~!」

と思わず口に出しちゃってましたからね。笑

自分の成長を感じられたとき

僕がいた店舗は特に人が少なく、たとえ新人でも先輩方と肩を並べて業務を進めていかなければいけなかったんですよね。

僕は1日でも早く仕事を覚えたかったので、上司から与えられた課題や、自分で立てた目標に夢中で取り組んでいました。

目標を明確に立てていると

「あれ、最近けっこう仕事できるようになってきたかも…!?」

と目に見えて分かるんですよね。

やっぱり自信がつきますし、次の日のモチベーションにも繋がりました。

お客さんから感謝されたとき

理不尽なお客さんは多かったですが、もちろん優しいお客さんも沢山いました。

自分にとっては大したことない気遣いであっても、それがお客さんにとってはすごく嬉しかったことだったようで

「ありがとうね~。素敵なホテルマンだねえ~。」

なんて言ってもらえたときは、本当に嬉しかったです。

ありがたいことに周りからも

「よくそんなところ気がつくよね~!」

と言ってもらえることがあるので、もしかしたらそれは僕のHSP気質が関係しているのかもしれません。

HSPだと困難も多いですが、こういう時は良かったなあと思えます。

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人との接し方を褒められたとき

新人研修時代は特に、言葉遣いや仕草はかなり厳しく指導されてました。

そのおかげか

  • 「物腰が柔らかくていいね」
  • 「言葉遣いが丁寧でいいね」

と言ってもらえることが多いです。

退職後も褒めていただけることが多いので、ホテル時代に身に着けたスキルが今の人間関係でも役立ってます。

清掃スタッフに励ましてもらったとき

これはもう退職する寸前の話ですね。

身も心もボロボロなのに、相談相手は周りいないし、仕事は減らない…

めちゃめちゃ追い詰められてました。

そんな僕を見た清掃スタッフの方が

「大丈夫?ちゃんとご飯食べてる?」

「アオバくん頑張ってるね!大変だと思うけど、アオバくんならきっとできるよ!」

って言ってくれたんです。

今思い出すだけでも泣けてきます…

頑張ってるところを見てくれてる人、ちゃんといるんだなあって。

少し気持ちが軽くなったような気がしました。

アオバ
アオバ
でも結局その後すぐにノックアウト…申し訳ない…!!!

色んな店舗でフロントをやってましたが、どこも清掃スタッフの方はすごく優しいです。

大変だからこそ、人の温かみが余計身に染みるのかもしれませんね。

ホテルフロントに向いている人は?仕事を辞めずに続けられる人の共通点

不規則なリズムに耐えられる

今日は日勤、明日は夜勤、1日休んで次の日が日勤…

というように、ホテルのシフトは日勤と夜勤がランダムにやってきます。

不規則なリズムでも耐えられる体力があると、かなり強いです。

予測不可能の事態に難なく対応できる

ホテル業は、お客さんのペースを中心に仕事をこなしていかなければいけません。

そのため予測不可能な事態が多々発生します。

そんな状況でも臨機応変に対応できる余裕があると、かなり重宝されますよ。

ミスが許されない場所でも力を発揮できる

ホテルの現場はミスが許されない環境です。

お客さんからの予約をちゃんと処理できていなかったり、おつりが間違っていたり…

そんなことがあってはいけませんよね。

緊張感を持ちつつも力を発揮できる…

そんな人にはおすすめです。

【元社員が語る】ホテルフロントの仕事はきつい【3ヶ月で退職した話】|まとめ

ホテルの仕事のきついところ
  1. 業務量が半端ない
  2. 超体力勝負
  3. 給料が低い
  4. 身だしなみが厳しい
  5. 理不尽なクレーマーが多い

現在、僕はホテル業を辞めて清掃業の一員として働きつつ、個人でも仕事を請け負うようにしてます。

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人と話すのが苦手だったので、ホテル業は大変なことは多かったですが…

学べることも沢山ありました。

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アオバ
アオバ
しかもホテルによっては社割で安く泊まれたり、まかないを食べれたりもするよ!

ここでのお話はあくまでも個人の感想なので、ぜひ色んな意見を参考にしていただければ幸いです。

以上、今回は「【元社員が語る】ホテルフロントの仕事はきつい【3ヶ月で退職した話】」という内容でお届けしました。

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